爪の役割と自爪育成で変わる毎日

2025年4月29日2025年5月17日

奈良県奈良市
ネイルケア・爪のお悩み・自爪育成専門店
Kai Lani（カイラニ）です。

今日は「爪」についてのお話をしようと思います。

爪って、意外と普段はあまり意識しない部分ですが、実は私たちの生活に欠かせない役割をたくさん担っているんです。
でも、爪に自信が持てないと感じている方も多いのではないでしょうか？
私もかつては、自分の爪が大嫌いで、とても悩んでいました。

そこで今回は、爪が持つ大切な役割と、どうして爪が大事なのかそして自爪育成が必要なのかについてお話ししたいと思います。
爪を育てることは、見た目だけでなく、日々の生活にも大きな変化があるんですよ。

突然ですが、自分の爪、好きですか？

「爪が丸くて小さいのがイヤ」
「深爪がクセになってる」
「なんとなく、自分の爪に自信が持てない」

そんなふうに、自分の爪を好きになれない方は、実はたくさんいます。
かつての私は自分の爪が大嫌いだった一人でした。

でも、爪って見た目だけで好きになったり嫌いになったりもしますが
単なる“飾り”ではなく、ちゃんと体の役割を担っている大切な存在なんです。。

爪って、実はすごく働き者

普段あまり意識されないかもしれませんが、爪は毎日の生活に欠かせない役割を果たしています。

指先を守る:
爪があることで、衝撃やケガから指先を守ってくれます。
細かい動作を助ける:
物をつまむ、開ける、押すなどの動作がしやすくなります。
感覚の補助:
爪があることで、触った感覚をより繊細に感じ取れるようになります。
歩行とバランス:
足の爪は、体重を支え、バランスを保つために重要な役割を果たします。爪が健康な状態であれば、歩行時の安定性が向上し、姿勢も改善されます。
健康の指標:
爪の状態は、全身の健康状態を反映することがあります。例えば、爪の色や質感の変化は、栄養不足や病気のサインである可能性もあります。

だからこそ、爪は末端にあっても重要で、見た目だけじゃなく日々の生活の快適さにもつながるんです。

でも実は、「爪に悩んでいる」方は意外にも多いんです

爪って、実は毎日いろんな場面で頑張ってくれてる存在なんですよね。
だからこそ、「指先がうまく使えない」「なんだか手に自信が持てない」——そんなふうに感じると、ちょっとしたことが不便だったり、気持ちまで下がってしまったり。

実は、そんなお悩みをきっかけに、自爪育成を始められた方がたくさんいらっしゃいます。

爪を短くすることがクセで、仕事に支障が出ていたお客様の話

あるお客様が、こんなふうに話してくれました。

「ずっと、自分の爪って好きじゃなかったんです。短くするほうがいいと思っていました。
それに白いところが見えるのもイヤで、深爪になるくらいまでどんどん切っちゃって…。
でも、あるときから仕事中にちょっとずつ困るようになったんですよね。
封筒が開けづらいとか、シールが剥がせないとか。そんなちょっとしたことが自分ではできなくて、
毎回同僚にお願いしてて、“さすがにこのままじゃまずいな”って思ったんです。」

そこから、自分でも少しずつ意識して爪を伸ばそうと努力されたそうです。
でもうまくいかなかったり、割れてしまったりで、「やっぱり私には無理かな…」と感じていたところ、自爪育成を知ってご来店くださいました。

「ちゃんと育てていく方法があるって知ってびっくりしました。
今では、“ちょっとしたことが自分でできる”っていうのがすごく嬉しいし、
自分の爪を見るのが少し楽しみになってきました。」

「遺伝だから仕方ない」と思い込んでいたお客様も

別のあるお客様は、こんなふうに話してくださいました。

「うちの家族、みんな爪が丸くて小さくて…。だから“自分も当然こうなんだ”って思ってて、正直あきらめてたんですよね。」

でもそのお客様は、「このままでいいのかな？」と思い始めたけど、どうしたらいいのかわからず、
「やっぱり遺伝だから無理かな…」と感じていたタイミングで、当サロンのことを知ってご来店くださいました。

「実際に見てもらったら、思ってたより“変われる余地”があるって分かったんです。
やっぱりちょっと難しいところももちろんあるけど、自分では気づかなかったことや知らなかったケアを知れました。
あの時本当に変わるのかなと思ったけど、日々のケアと使い方次第で最近やっと少しずつ形が整ってきたかなと思います。」