深爪だった私が、自爪育成と出会って変わるまで

近鉄奈良駅から徒歩5分
奈良県奈良市
ネイルケア・爪のお悩み・自爪育成専門店 Kai Laniです。

今日は、深爪だった頃の私の話をしたいと思います。

今の私の手や爪しか知らない方には、想像しにくいかもしれませんが、
私は、もともと深爪に悩んでいました。
爪を噛んでいたので、両親が爪に七味のようなものをつけても
辞めることができませんでした。

ここに至るまでには、たくさんの遠回りや試行錯誤がありました。

■幼い頃から続いていた深爪

私は幼少期から、ずっと深爪に悩んできました。

爪はいつもガタガタで、白い部分はほとんどなく、
ピンク色の部分や爪周りの赤い部分だけが目立つような状態。
正直に言うと、「キレイな爪」というものとはかなり遠い存在でした。

当時の私は、ネイルサロンに行くという発想すらなくて、
そもそも“爪を育てる”という考え方自体を知りませんでした。

ただ、なんとなく「この爪は嫌だな」と思っていて。
どうにかしたい気持ちだけはずっとありました。


■少しだけ期待して行った1日レッスン

だから一度だけ、1日レッスンのようなものに参加したことがあります。

その日は少しだけ、「変われるかもしれない」と思えたのを覚えています。
でも、現実はそう簡単ではありませんでした。

家に帰ると、結局いつも通り爪を触る、噛んでしまう。
ガタガタの爪にマニキュアを塗っても、
思っていたようにはきれいに見えませんでした。

むしろ隠そうとしたはずなのに、余計に気になってしまって
余計に爪を噛んでしまいました。

「やっぱり私の爪はこういうものなんだ、だから今ある爪を噛み切る」

そんなふうに、自分の中でどこか線を引いてしまいました。


■ネイルサロンでの小さなきっかけ

その後、雑誌を見て、ここなら大丈夫かと思って
ネイルサロンに行ってみることにしました。

最初から「爪を育てよう」と思っていたわけではなくて、
たまたま足の爪は噛む癖もなかったので、
フットネイルくらいは楽しもうと通い始めたのがきっかけでした。

気づけば1年ほど通っていて、
その中でネイリストの方からふと声をかけられたことがあります。

その時初めて、「爪を飾る」のではなく、「整えて、育てていく」という考え方を知りました。

それまでの私は、爪は自分でどうにかするものだと思っていたので、
誰かと一緒に変えていくという発想自体がおどろきでした。


■うまくいかないまま、諦めかけた時期

その後は、少し投げやりになった時期もあります。

いろんな気持ちやモチベーションに左右されることも当たり前。

何をしても変わらないなら、やっぱり全部噛み切ってやろうと思ったり
もう気にしないでおこうと思うこともありました。

でも、結局それも続きませんでした。
爪は毎日、必ず目に入るものだからです。

仕事でお客様に説明する時、名刺を渡す時、ふとした瞬間。
そのたびに気になって、隠したくなって、また少し落ち込む。

その繰り返しでした。


■頑張り方が違うのかな?

今振り返ると、あの頃の私は何も知りませんでした。

深爪になってしまう理由も、どうしたら育てていけるのかも分からない。
爪にどんな負担がかかっているのかも分からないまま、
「どうにかしたい」という気持ちだけで動いていました。

だから、一生懸命頑張っているつもりでも、
頑張り方が違っていたのかもしれません。

そして、自分を責めずに無理なく続けられる方法にも、
まだ出会えていませんでした。


■自爪育成に出会って

自爪育成を知ってから、
少しずつ見える景色が変わっていきました。

爪は一瞬で変わるものではありません。
でも、日常の小さな習慣の積み重ねで、
少しずつ応えてくれる部分でもあります。


■育成には個人差があるという現実

自爪育成は、やってみて感じたのですが、やはり個人差があります。

特に爪を噛んでしまう癖があったり、むしってしまったり、
白い部分が少しでも見えるのが気になってしまう人ほど、
思っている以上に時間がかかることもあります。

すぐに変わるものではなくて、
日常の癖や無意識の動きが関係している分、
気づいたら元に戻ってしまうことも少なくありません。


■私が選んできた流れ

私自身も、いきなり爪が整ったわけではありません。

ネイルケアから始めて、アクリルで爪を保護しながら育てていきました。

その後、ジェルへ移行し、ラメグラデーションなどを経て、
今はクリアジェルでの保護だけで過ごせる状態になっています。

少しずつ段階を踏むことで、
「爪を守る時間」と「育つ時間」を両方つくってきた感覚です。


■今の状態

今は、派手に飾るというよりも、
自爪そのものを守ることを優先した、
シンプルな状態で落ち着いています。


■あの頃の私と同じように悩んでいる人へ

あの頃の私のように、

「どうしたらいいかわからない」
「もう無理かもしれない」

そう感じている方にこそ、伝えられることがあるのではと思っています。


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