湿気が多いのに乾燥する?皮膚科で改めて納得した話

おはようございます。
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奈良県奈良市
ネイルケア・爪のお悩み・自爪育成専門店 Kai Laniです。
先日、皮膚に今までとは違う湿疹ができたので
皮膚科へ通院したんです。
その時に先生から言われたことがあります。
「汗をかいて、その汗が蒸発すると乾燥するんですよ」
実はその直前に、梅雨時期の二枚爪についてブログを書いていたので、
「あ、まさに同じことを…」と思わず納得してしまいました。
■湿気が多いのに乾燥する?
梅雨や夏は湿度が高く、「乾燥とは無縁の季節」と
思われがちです。
私も皮膚や爪について勉強する前までは、そう思っていましたし
なんなら夏のほうが普通は調子いいよね?とも。
しかし実際には、この時期に手荒れや二枚爪、爪の先端の割れなど、
夏のほうが状態があまりよくないと感じる方も少なくありません。
「湿気があるのに、なぜ乾燥するのか?」
一見矛盾しているように感じますが、ここが見落としやすいポイントなんです。
■汗をかくこと=潤うことではない
汗は体温調節のために出るもので、保湿とは別のものです。
ただのムレです。
そして汗は、かいたままの状態でとどまるわけではなく、
きちんとふき取りしなければ、必ず蒸発していきます。
この「蒸発する過程」で、水分が一緒に奪われることで、
体温は下がるのですが、
肌や爪は乾燥につながっていきます。
さらに夏場はエアコンの使用も増え、
室内ではむしろ乾燥しやすい環境になることもあります。
つまり、
「濡れている=うるおっている」
ではない、ということです。
■爪にも同じことが起きている
この考え方は、先日の梅雨時期の二枚爪のブログでも
少し触れましたが、
肌だけではなく、当然爪にも当てはまります。
爪は皮膚の付属器官であり、
ケラチンというタンパク質でできており、
水分と油分のバランスによって状態が変わります。
そのため、汗や湿度の影響を受けながらも、
- 水分バランスの乱れ
- 乾燥と湿潤の繰り返し
- エアコンによる乾燥
などが重なることで、
乾燥してもダメ、湿潤すぎてもダメという
爪の層が不安定になりやすくなります。
その結果、
- 二枚爪
- 先端の欠け
- もろく感じる
- 乾燥感
といった、イマイチな状態につながることがあります。
■夏の保湿は冬とは違う考え方が必要
育成サロンでは、夏を制すると、冬の爪肌の状態が変わるといわれます。
冬は「乾燥を防ぐ」というわかりやすいケアが中心になりますが、
夏は少し違います。
- 汗をかく
- すぐに蒸発する
- エアコンで乾燥する
- 紫外線の影響も受ける
こうした環境の中では、「べたつかない保湿」や「こまめなケア」といった
続けやすさが大切になります。
手洗いの後や水仕事の後など、日常の中での小さなケアの積み重ねが、
爪や肌の状態を安定させてくれます。
■まとめ
「湿気が多いから乾燥しない」
そう思いがちな季節ですが、
実際には汗やエアコンの影響で、
意外と肌や爪は、わかりにくい乾燥しやすい環境にあります。
特に梅雨から夏にかけては、
「見た目の湿度」と「実際の乾燥」が一致しない時期です。
濡れていることと、潤っていることは別。これはただのムレ。
その違いを知るだけでも、
日々のケアの意識は少し変わってくるかもしれませんね。




