「自爪育成って、どれくらい通えばいいですか?」

近鉄奈良駅から徒歩5分
奈良県奈良市
ネイルケア・爪のお悩み・自爪育成専門店 Kai Laniです。
前回、自爪育成サロンってどういうサロン?ということを当サロンの場合でお話ししました。
爪のお悩みに対して、一度きりの施術ではなく、
定期的に通うこともおわかりいただけたと思います。
自爪育成は定期的に通うといっても、実際どれくらい通えばいいのかが気になるところですよね?
「3回?5回?」、「3カ月?半年?」
早く変えたい気持ちがある一方で、
「ずっと通わないといけないのかな?」
「どこまで続ければいいんだろう?」
そんな不安を感じる方も少なくありません。
初めてカウンセリング時に、一番多くいただく質問ですので、
おおよその目安はお伝えするようにしています。
ですが、みんなが同じようにこの期間通えばいいと、断言できるものでもありません。
今回は、自爪育成が“回数や期間だけでは決まらない理由”と、
当サロンが大切にしている考え方についてお伝えします。
自爪育成は「回数で決まらない」理由
自爪育成は、
「◯回通えば完成」「◯ヶ月で必ずこうなる」
といったものではありません。
その理由はとてもシンプルで、
「爪の状態や生活環境などが人それぞれ違うから」です。
爪の伸びるスピード
手の爪は1日に約0.1mm、
1か月で約3mmほど伸びると言われており、
すべての爪が生え変わるにはおよそ半年ほどかかるといわれています。
ちなみに足の爪は1年から1年半ほどです。
ただ、爪の伸びる速さには個人差があり、
同じ人でも季節によって、左右によって、それぞれの指によっても差はあります。
生活・仕事・癖
手をよく使うお仕事、家事の量、水に触れる機会が多い、
蒸れる環境にいる、無意識のうちに出てしまう癖など。
これらはすべて、爪に影響します。
生活を大きく変えずに育てていく場合、
変化のペースもその方に合ったものになります。
これまでの爪の扱い方
長年の深爪や噛み癖、むしる癖、さわり癖、
間違ったケアなどが続いていた場合、
まずは「整える期間」・「触らない期間」が必要になることがあります。
目安としての期間・ペースについて
「それでも、ある程度の目安は知りたい」
そう思われる方も多いと思います。
あくまで目安ですが、
多くの方は約10日間〜1ヶ月に1回程度のペースで通われています。
最初の爪の状態と目指すゴールによっても変わりますが、
多くの方は1年くらいです。
ただし、
- 今までの手の使い方
- 爪の状態
- 生活スタイル
- 目指したいゴール
- お仕事状況
- どの季節に卒業すると維持しやすいか
などによって、通い方やペースや期間は変わります。
大切なのは、みんな同じではなく、
ご自身の爪や生活スタイルに合ったペースです。
育成のスピードは人によって違う
何度もお伝えしますが、
爪のお悩みも、理想も、年齢も生活スタイルも人それぞれ。
ご自身の本来の持っているものや生活環境によって個人差があり、
また同じようにケアしていても、手の使い方などによって
左右差や、指ごとにも差が出ます。
例えば…
- 爪に衝撃を受けやすい仕事・生活環境
- 指先をよく使う、特定の指だけ酷使している
- 噛み癖・むしり癖がある
- 爪まわりの乾燥
- 栄養・水分・睡眠のバランス
- お手入れの継続状況
- ライフスタイルの変化 など
そのため、育成期間は変わってきます。
また同じ期間でも、変化を感じやすい方もいれば、
ゆっくり変わっていく方もいます。
ちなみに、私自身も以前は爪を噛む癖があり、
左手小指→右手小指…と一気にではなく、1本ずつ進んだこともあり
育成に3年以上かかりました。
当サロンの考え方
当サロンでは、
無理に必要以上に爪を伸ばすことや、
生活に支障が出るような我慢は基本的におすすめしていません。
また「できるだけ早く変える」よりも
「無理なく、戻りにくい状態を目指す」自爪育成を大切にしています。
無理なくの理由
無理をすると、
- 別の癖が出てしまう
- 途中で嫌になってしまう
- 結局元に戻ってしまう
- 仕事に影響が出る可能性があることも
私自身も経験しましたし、これまでも見てきました。
とはいっても正直に言うと「少し我慢をお願いする」ことはあります
ただし、正直にお伝えすると
どうしても少しだけ我慢(意識)していただきたい時期はあります。
それは、爪や指先の使い方が切り替わって習慣化するまでの間。
ずっと続くものではありません。
途中で揺れた時の向き合い方
「本当にこれで合っているのかな?」
「このまま続けて大丈夫かな?」
そんなふうに迷うことも、自然なことです。
その都度、爪の状態を見ながら一緒に確認し、
必要に応じて、メニューや通い方、目標を見直します。
まとめ
自爪育成は、
決まった回数をこなすものだけではないと思っています。
ご自身の爪と生活スタイルに合わせながら、無理なく続けることがカギです。
なぜなら卒業後もご自身でずっと続けていくものだからです。
だからこそ、
「どのくらい通うか」も大事よりも
「どう向き合っていくか」が大切だと私は考えています。




