甘皮まわり、触りすぎに気をつけよう

おはようございます。
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奈良県奈良市
ネイルケア・爪のお悩み・自爪育成専門店 Kai Laniです。
初回のカウンセリング時でお悩みをお伺いしていると、
いろいろあるお悩みの中でも「ささくれ」と挙げる方がとても多いです。
ささくれができる原因は、爪周りの乾燥の他に
- 甘皮ケアが良いと聞いて、ご自身で必要以上ににやりすぎる
- 「甘皮があると見た目が悪いから」と、つい切ってしまう
- ささくれが気になって、無意識に頻繁に触ったり、ひっぱたりすることでさらにできてしまう
というようにいくつかあります。
少しでもキレイに見せたいという気持ちは、痛いほどよくわかります。
実は昔、私自身も少しでもキレイに見せたくて、同じように甘皮を触っていたことや、
育成ケアを経てですが、コンテストのハンドモデルをしたときには、
見映えを良くするために甘皮をほとんどない状態にしたこともあります。
共通して言えるのは、甘皮を取りすぎたり、触りすぎたことで
爪周りに痛みが出たり、赤く腫れてしまったり、ささくれになったすることで、
爪の状態やその周りの肌の状態が悪くなってしまったということでした。
今回は、甘皮を“取りすぎ・触りすぎ”がなぜ良くないのかについてお話しします。
そもそも甘皮の役割とは?
ここで甘皮の役割についてお話ししたいと思います。
そもそも甘皮とは、爪の根元にある皮膚の一部で、
爪が生えてくる場所を保護している大切な部分です。
この部分は、爪が健康に伸びるための「ふた」のような役割をしていて、
細菌や汚れなどが爪の根元に入り込むのを防いでいます。
つまり甘皮は、これから生えてくる爪を守るために存在している大切なバリアです。
もう1つ別の役割もある
爪は皮膚の一部なので、本来は「上に向かって」伸びようとします。
しかし、甘皮や爪周りの皮膚があることで、
爪は自然と「前に向かって」伸びるようになります。
甘皮は、爪がまっすぐ正しい方向に成長するためのサポート役でもあるのです。
甘皮を触りすぎるとどうなる?
甘皮を必要以上に触ったり、過剰に取りすぎてしまうと、
本来爪を守っている部分がなくなってしまいます。
その結果、爪の根元が刺激を受けやすくなり、
- 爪が変色する
- 爪表面がボコボコしたり、形が変わる
- 爪がまっすぐ正しい方向に伸びにくくなる
といった影響が出ることもあります。
また、甘皮がなくなることで爪まわりの皮膚が乾燥しやすくなり、
ささくれができやすくなる原因にもなりますし、
ひどい時には爪の周りに炎症が起こることもあります。
「きれいにしたくてケアしているのに、逆になんだかうまくいかない」という時は、
必要以上に触っているのかもしれません。
時には「触らない」のもポイント
甘皮は爪を守る大切な部分なので、
必要以上に触ったり取りすぎてしまうと、
かえって乾燥やささくれの原因になることも少なくありません。
甘皮をケアすることも大切ですが、
自分ではわかりにくい部分だからこそ、触らないことも大切なケアの一つになります。
どうしても気になる場合は無理に自分で処理せず、
ネイルサロンで相談したり、ネイルケアを受けてみるのも良いと思います。
当サロンで行う育成ネイルケアは、
甘皮そのものを取り除くのではなく、
不要な角質(ルースキューティクル)を整えるのが基本です。
見た目を整えることだけでなく、
爪が健康に伸びていくことを一番に考えています。
まとめ
爪を守り、きれいに成長するために、甘皮はとても大切な部分です。
触りすぎずに爪が生えてくる環境を守ることで、
爪は自然で美しい形に伸びていきます。
もし
- 甘皮が気になる
- ささくれができやすい
- 爪の形が気になる
という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
爪の健康を守りながら、自然で美しい指先を一緒に育てていきましょう。




