手肌と爪に、夏の疲れが出るころ。秋のケア、始めていますか?

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奈良県奈良市
ネイルケア・自爪育成専門店 Kai Laniです。

最近、手肌や爪にこんな変化を感じていませんか?

  • 手肌の乾燥やごわつきが気になる
  • 爪の表面がザラついたり、ツヤが減ってきた
  • 割れやすく、折れやすくなってきた
  • 甘皮まわりにささくれができやすくなった
  • 爪周りの皮膚が硬くなってきた

もしこのような変化を感じはじめたら
実はこれ、夏に受けた紫外線や室内外との気温差、汗による刺激や摩擦などの影響が、
少しずつ出てきているかもしれません。

今年の夏は、手元に思った以上に影響が…

今年の夏は、暑さも長くまた連日のように40℃近い猛暑日が続きましたね。
そうなると日焼けや冷房の対策で精一杯。
汗をかいているのに保湿なんて、ベタベタ、ヌルヌルして不快。
だから手元のケアまではなかなか手が回らなかった…という方も多いのではないでしょうか。

しかし、手肌は知らず知らずのうちに多くの刺激を受けています。

  • 強い紫外線
  • エアコンによる乾燥
  • 汗を拭うときのタオル摩擦
  • 外の暑さと室内の冷えとの気温差

こうした小さなダメージの積み重ねが、手肌にそろそろ出てくるころです。

夏のダメージはあとからやってくる

肌(手肌も含む)のターンオーバーは、年齢などによって多少変わりますが、平均して約45日ほど。
夏に受けた紫外線、エアコンによる乾燥、汗や温度差などの刺激の影響は、ちょうど今ごろ表面に出てきます。

その一方で、爪は生え変わるのに約3〜6ヶ月ほどかかります。
そのため、爪自体のダメージがはっきり見えるのはもう少し先。

でも、実はここが大切なポイントで、
爪はその構造上、水分や油分をほとんど保持できないため、甘皮から水分だったり、爪周りの皮膚から水分や油分をもらっています。
つまり、手肌の状態が整っていないと、爪は乾燥しやすくなり、割れやすくなってしまうのです。

だから秋のケアはとても大切

今年の夏は、とにかく暑さへの対応で精一杯だった方が多いはず。
頑張って日焼け止めは塗ることができても、
ベタベタだったりヌルヌルが気になってそのほかのお手入れはつい避けてしまっていたのではないでしょうか。

でもできる範囲でケアはしてきたものの、
紫外線やエアコンの風、汗やタオルの摩擦といった小さな刺激が、
知らず知らずのうちに、少しずつ手肌にダメージがたまっていき、
秋になって、手肌の「乾燥」や「ごわつき」、爪の「割れやすさ」といった形で表れやすくなります。

だからこそ、秋のケアはとても大切なんです。

今からしっかりとケアをはじめることでで、
これから迎える冬の乾燥シーズンにも備えることができます。

まとめ

秋は乾燥が本格化する前の、大切な準備の時期。

ご自身で日々ケアを続けていくことは、もちろんとても大切。
だからこそこの季節の変わり目に一度サロンでのケアを受けておくと、その後のセルフケアも続けやすくなります。

「夏の疲れが出てきたかも…」と感じた方は、 気軽に受けられる10月限定メニューもご用意していますので、
よろしければお試しください。

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